Page 1164 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天津戦 励鹿 18/8/29(水) 21:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 天津戦 ■名前 : 励鹿 ■日付 : 18/8/29(水) 21:52 -------------------------------------------------------------------------
3-0で終わって欲しかった。その可能性は十分にあった。 だが、失点の可能性も大いにあった。 録画取ってなかったから現地での感想を思い出しています。 言いたいことを先に言うと、 18日に向けてハーフラインを起点とするカウンターの練習 をしてほしい。受け手はバイタル直前で止まらず抜けてほ しい。選手は打つよりもラストパス供給を誇りたいうぬぼれ (トラップの目的の優先順位)を再検討してほしい。 次戦は前半に1点取って後半は時間と戦えばこの上ない。 天津はチームとしても個人でも狡猾な戦いっぷりだった。 あくまでハーフラインに戦場を設定し、その高さからカウン ターを狙ってきた。1対1ではフィジカルへの自信を背景に 狡猾な絡み方をする。FK取られても、その高さからは問題 ない、そんな感じの戦い方だった。 次戦はアウエイ。相手に決定力の高いFWがあれば、昨日の出 来では次戦で2失点を犯す可能性は小さくない。 カウンターのときバイタル直前で失速するのはアントラーズの 持病だ。ケースによるだろうが失速ばかりというのが昨日の姿。 大岩がボランチ構成と引き換えに治療に入ったと思っていたが 昨日はぶり返していた。18日のスタメン構成を見たい。 発足25年。アントラーズ次の25年は、成田から海外ファンを 迎えることができる日本唯一のチームになる、それを目指して 欲しい。 あくまで最終目標はクラブ世界一。 |