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 ▼諦めたら全てが終わり  東京アントラーズ 19/11/9(土) 18:58

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 ■題名 : 諦めたら全てが終わり
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 19/11/9(土) 18:58
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   UMAの穴を埋めるべき上田を獲得したけど、「上田に点を取らせる」サッカーが出来なかった。UMAの穴をそのまま放置し続けてしまったのはなぜなのだろう。上田はUMAと違うから、チーム戦術として、彼が点を取れるサッカーを目指さないといけない。にも拘わらずそれを行った形跡は見られない。
今日の試合でも、伊藤との交代のタイミングは遅かった(先制されたら即興梠を投入した組長よりも腰が引けていた)。
ホンダFC戦、浦和戦と違ってシュートがキーパーの正面に飛んでしまった「だけ」かもしれないけど、そういう形でしか得点できないのは、監督、コーチ陣の指導力の問題だろう。

この敗戦のまま中断期間に入る。中断後の残り3試合は、優勝よりも実質的にはACL圏内を守れるか否かの戦いかもしれない。
この敗戦は、チームのこれからにとって「大きな転換点になる」敗戦かもしれない。
「本気で、優勝だけを目指して」と言い切れるチームでいられるのだろうか。
そう願う、サポーター、ファン、そしてクラブ関係者がどれだけいるのだろうか。

集客で劣る地方都市のクラブ、もう一度「身の丈に合った地域密着クラブ」としてやり直そう、そういう「流れ」に引きずられないだろうか。
「タイトルを獲り続ける事で、ファン・サポ、スポンサーを繋ぎとめる、タイトルを獲る事が宿命づけられたクラブ」なんて、無理だからもう止めにしよう、
「悪魔の声」聞こえないか? 
そうやって「縮み出したら『早い』」よ。

鹿島というクラブは、どのクラブよりも勝利に貪欲で、高い目標を掲げている、選手も短い現役時代は「サッカーに集中する」。
そういうクラブだからこそ、支持されていたのではないだろうか。

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