Page 1314 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼諦めたら全てが終わり 東京アントラーズ 19/11/9(土) 18:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 諦めたら全てが終わり ■名前 : 東京アントラーズ ■日付 : 19/11/9(土) 18:58 -------------------------------------------------------------------------
UMAの穴を埋めるべき上田を獲得したけど、「上田に点を取らせる」サッカーが出来なかった。UMAの穴をそのまま放置し続けてしまったのはなぜなのだろう。上田はUMAと違うから、チーム戦術として、彼が点を取れるサッカーを目指さないといけない。にも拘わらずそれを行った形跡は見られない。 今日の試合でも、伊藤との交代のタイミングは遅かった(先制されたら即興梠を投入した組長よりも腰が引けていた)。 ホンダFC戦、浦和戦と違ってシュートがキーパーの正面に飛んでしまった「だけ」かもしれないけど、そういう形でしか得点できないのは、監督、コーチ陣の指導力の問題だろう。 この敗戦のまま中断期間に入る。中断後の残り3試合は、優勝よりも実質的にはACL圏内を守れるか否かの戦いかもしれない。 この敗戦は、チームのこれからにとって「大きな転換点になる」敗戦かもしれない。 「本気で、優勝だけを目指して」と言い切れるチームでいられるのだろうか。 そう願う、サポーター、ファン、そしてクラブ関係者がどれだけいるのだろうか。 集客で劣る地方都市のクラブ、もう一度「身の丈に合った地域密着クラブ」としてやり直そう、そういう「流れ」に引きずられないだろうか。 「タイトルを獲り続ける事で、ファン・サポ、スポンサーを繋ぎとめる、タイトルを獲る事が宿命づけられたクラブ」なんて、無理だからもう止めにしよう、 「悪魔の声」聞こえないか? そうやって「縮み出したら『早い』」よ。 鹿島というクラブは、どのクラブよりも勝利に貪欲で、高い目標を掲げている、選手も短い現役時代は「サッカーに集中する」。 そういうクラブだからこそ、支持されていたのではないだろうか。 |