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 ▼閉塞感を打ち破れ  東京アントラーズ 19/11/24(日) 15:53

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 ■題名 : 閉塞感を打ち破れ
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 19/11/24(日) 15:53
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   中断期間中に特別な「仕掛け」やらず、漠然と守備の確認だけで試合に臨んだ結果が出たものであり、監督・コーチ陣の「能力的限界」と判断されても致し方ないだろう。
(三木谷がオーナーの野球チームなら、噂のGMにクビ宣告されるだろう。)
セットプレーの確認をするにしても「新聞記事になるように『秋田を呼ぶ』とかして、動かないと」出来てしまった閉塞感を打開できない事は、過去2年の結果が証明しているのに。
内田への風当たりが強いけど、「この時期に小学校訪問」させられているのだから、気の毒でしかない。
幸い、「首位に立ったチームはなぜか取りこぼす」というフラグができるかもしれず、そのフラグを煽りまくって、僅かばかりの希望に懸けるしかない。

クラブは「外に目を向け」、指導者や新戦力の補強に動く事は当然としても、クラブの置かれている状況にも本気で危機感を持つべきで、「メルカリの小泉社長は地元のサポ・ウハウハ」なんていう気分は捨て去ってもらいたい。
水戸が「新スタジアム構想」を明らかにした。クラブは「自分達の有形無形の財産が侵食されるという危機感を持って欲しい。」
クラブにどれほどの危機感があるのだろうか。(内田にこの時期に小学校訪問させる事が「地域密着だからヨシ!」などと思っているとしたら残念だ)
クラブは「茨城県」という「地域」をこれ以上疎かにすべきではない。
アントラーズは、1.ホームタウン・フレンドリータウン、2.茨城県、3.東京・埼玉・千葉・全国、という3つの異なる属性それぞれのファンに対して、サービスを行って行くことが大事で、それを行う事で「多彩なファン層や様々なスポンサーといった他のクラブには無いシナジー効果」が期待できる。
鹿島が茨城県における取組で一番遅れているのは「県内企業のスポンサーの確保」だろう。
「つくば・ノルテ」の下部組織の存在を最大限アピールして、県内企業のスポンサーへの取入れを努力して欲しい。(鹿島が取らないと全部水戸に持って行かれる事になる)
住金・新日鉄時代には出来なかった事が、新日鉄からメルカリに母体企業が変わった事で可能になったと思われたが、
クラブは「メルカリの事業推進のためのランドマーク」化が第一のように見えてならない。

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