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 ▼勝ちに対する意識  東京アントラ−ズ 19/8/12(月) 0:26

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 ■題名 : 勝ちに対する意識
 ■名前 : 東京アントラ−ズ
 ■日付 : 19/8/12(月) 0:26
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   横浜戦、最後は「ボールキープ」のままゲームが終了した。
こんなゲームの終わらせ方、いつ以来だろうか。ここ数年、本当に勝負弱くなったチームに「足りない意識」を見た気がした。
「自分が責任をもってゲームを終わらせる」この意識が、ここ数年、チームから欠けていた。
天皇杯神戸戦での中村の失態、前節の湘南戦でも、なんでPKのキッカーの前に壁を作って邪魔をしないのか、
漠然と「もう終わりかな」と他人任せにゲーム終了までプレーして終わる、そんな意識でプレーしなかっただろうか。
だから、昔の鹿島の中で育った興梠に毎回点を取られるのだろう、意識が1ランク違うから、ここ一番の「意識の差」でやられてしまう。

新加入の上田と小泉で「ゲームを終わらせた」事が象徴的だ。仮にベンチからの指示だったとしても。
鹿島が初めて「ボールキープ」でゲームを終わらせたのは、自分の記憶では3冠を獲った時のセカンドステージの国立での清水戦でのビスマルク。
この試合では、2−1のリード場面でPKを蹴ったビスマルクがPKを外してしまう。PKが決まっていれば3−1となりほぼ勝利が掴めたのだが、PKを外した事でゲームが分からなくなってしまった。
ビスマルクは、ゲーム終了間際、相手のコーナーで「ボールキープ」を始める。国立の観客は初めて「ボールキープ」を目撃しただろう。
ビスマルクは、自身がPKを外したことの責任から『自らゲームを終わらせる事』を選択した。このビスの執念が、最終レイソル戦での「魂の引き分け」に繋がったのだと思う。

「ボールキープ」に関しては、様々な考えがあると思うが、チームが何としても勝つ、という意識で統一されていれば、外野からの批判も問題ないだろう。
上田、小泉という「外から入った選手」が、チームが忘れていた「勝ちに対する意識」を受け継いでくれた、そのように思います。

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