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 ▼雑感  神鹿人 19/9/8(日) 2:03

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 ■題名 : 雑感
 ■名前 : 神鹿人
 ■日付 : 19/9/8(日) 2:03
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   今日は台風の影響で悪天候が心配だ。今のところ、時間変更等は無いようだが。
この準々決勝からVARが導入された。1stレグの中継でチラッと担当審判団が映った時、「えらいこじんまりとしているなぁ、手始めは簡易型か?」と思ったら、その通りだった。カメラの台数はVARでは少ない8台で、ゴールラインテクノロジーを採用しないのにゴールラインを平行に捉えるカメラは無かった。で、G大阪対FC東京の試合ではスッキリしない判定があった。あの場面、FC東京の選手達がゴールの判定に異を唱えたのでVARの出番となったが、では、G大阪の一番ゴールに近い位置にいた選手は全く異議を訴えることは無かったのか、得点をアピールしなかったのか、ふと疑問に思った。VAR導入で誤審事例が無くなり、公平で公正な試合運営ができるようになると期待していたが、やはり、そう簡単には問屋が下ろさない。結局は、誤審対策に取り組む姿勢や運用形態次第だということだと、改めて思った。
さて、この対戦カードで木村博之主審と言えば、2017年のスーパーカップであった。この試合、相手のFW#30は「満男キャプテンだから突っかかって行って」、本来ならシミュレーションで反則となるところ、逆にPKをもらい得点を挙げている。1stレグの試合のVAR審判は、ダブルスタンダードかと言いたくなるくらい鹿島にキビシイ判定をする福島孝一郎。もし、この試合でスーパーカップと同じシチュエーションがあった時、公正なジャッジが期待できるのかと想像すると、自分はできない。やはり、そこまでJリーグには信が置けないので。
今後、ルヴァン杯のみならず天皇杯やリーグ戦でも鹿島が快進撃を続け行けば必ず“忖度”の魔の手が出てくるだろう。鹿選手達には熱血に闘いながらも超冷静になって用心してもらいたい。鹿島の勝利を確信している!

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