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 ▼鹿さんジーコジーさんの意見を読んで  PPPONNN 22/6/13(月) 23:49

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 ■題名 : 鹿さんジーコジーさんの意見を読んで
 ■名前 : PPPONNN
 ■日付 : 22/6/13(月) 23:49
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   これらのご意見はもっともであり、かつ、これを元に常にチームは動くべきと思います。一方で、さらに…

もと守備コーチであろうが、もと攻撃コーチであろうが、監督という立場になると、いかに得点を獲るかに目が行きがちになると思うことしきりです。となると、守備は守備コーチが苦悩しつつも工面しなくてはならなくなります。たまに攻撃を気にせず守備強化にまい進できる幸運な監督もいたりしますが、稀でしょう。そういうことを考えていくと結局、守備コーチをどれだけフロントがサポートしていけるかであり、よい守備陣(とくにCB)を集めて来れるかにかかってきます。監督が点を取れる選手をフロントに求めると同時に、守備コーチが求める守備要員との最適化を達成するという難題をフロントは確実にクリアしていかなくてはならない訳です。かってジーコとともにJ1に挑戦した頃日本人の監督と選手はいかに安定した守備を構築するかに主眼を置き、また、フロントもそれを旨にリクルーティングに励んだことでしょう。これがジーコを中心に攻める際にチームとしての基盤を提供した歴史だったのでしょう。その後、チームの成長、特に、攻撃陣の充実、という中でも、守備を何度も如何に活性化するかは試されてきたことでしょう。結果、20ものタイトル獲得に至ったと思っているのは小生だけでないと信じています。

で、いまは?

岩政コーチはCBのポジショニングの修正、対人・対空強度の見直し、および、横パスの最適化を目指して一定の結果を得たことに、その目標の一部なのでしょうが、勝手ながら感謝しています。SBやDMFからの協調のレベルアップも含め、現スタッフの改善ぶりは以前と比して目をはります。ここまで来ると、次のステップとしては岩政プランに合う合わないで守備的選手の入れ替えをフロントは指向しなくてはなりません。いままでもそうしてきたように、どんな実績ある選手を切ってでも!

だからこその7月15日を目指した、慌ただしくも戦術的な新たな人員再確保を切望します。樋口や仲間を見る限りフロントにそのリクルート力はブランドのバックアップを含めあると思いますので、期待しています。

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