Page 56 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼鹿島の戦い方の流れ KKK 23/2/25(土) 20:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 鹿島の戦い方の流れ ■名前 : KKK ■日付 : 23/2/25(土) 20:10 -------------------------------------------------------------------------
80分までは鹿島はある意味、完璧に守れた戦い方で試合自体は面白かった 山村に対する西村主審の『自信のジャッジ』がVAR審判により覆され その後、西村主審のジャッジは微妙に変化し、川崎有利なジャッジへとかわり始めた そして荒木の片ハンド VAR審判とっては『2度目』のチャレンジ 『審判ヒエラルキー』 それを覆すだけの勇気はとてもなかったのだろう ・・・引退も近い西村主審に対する、嫌な意味で日本人らしい感傷か でも問題なのは『鹿島の戦い方』の方 山村が赤で抜けた後、数の優位性を活かした戦いへと変化させられなかった事が・・・ 特に知念、樋口が抜け、さら鈴木が抜けたら 低い位置での『守備タスク』は破綻しはじめた 時間と共にリスクは大きくなりあのシーンへ 失点するコーナーキックでは、『やばいなー』と皆感じたのではないか 徹底的に守るなら、背の高い『沖』でも入れろと思ったほど・・・やばい感じがあった (※3回の交替機会も使って終わっていたけど) 結局、川崎に終了際に逆転される ここ4〜5年は、良い戦いができても、終了間際に持っていかれるこのケース 何度も、何度も見ている この『戦いの流れ』をコントロールできるようでないと 『鹿島の勝ち』はなかなか訪れないと思わせる試合となった・・・あー小笠原が・・・ 選手を集中させる声の出せる『源』には早く戻ってほしい |