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 ▼鹿島の戦い方の流れ  KKK 23/2/25(土) 20:10

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 ■題名 : 鹿島の戦い方の流れ
 ■名前 : KKK
 ■日付 : 23/2/25(土) 20:10
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   80分までは鹿島はある意味、完璧に守れた戦い方で試合自体は面白かった

山村に対する西村主審の『自信のジャッジ』がVAR審判により覆され
その後、西村主審のジャッジは微妙に変化し、川崎有利なジャッジへとかわり始めた

そして荒木の片ハンド
VAR審判とっては『2度目』のチャレンジ
『審判ヒエラルキー』
それを覆すだけの勇気はとてもなかったのだろう
・・・引退も近い西村主審に対する、嫌な意味で日本人らしい感傷か

でも問題なのは『鹿島の戦い方』の方
山村が赤で抜けた後、数の優位性を活かした戦いへと変化させられなかった事が・・・

特に知念、樋口が抜け、さら鈴木が抜けたら
低い位置での『守備タスク』は破綻しはじめた
時間と共にリスクは大きくなりあのシーンへ

失点するコーナーキックでは、『やばいなー』と皆感じたのではないか
徹底的に守るなら、背の高い『沖』でも入れろと思ったほど・・・やばい感じがあった
(※3回の交替機会も使って終わっていたけど)

結局、川崎に終了際に逆転される
ここ4〜5年は、良い戦いができても、終了間際に持っていかれるこのケース
何度も、何度も見ている

この『戦いの流れ』をコントロールできるようでないと
『鹿島の勝ち』はなかなか訪れないと思わせる試合となった・・・あー小笠原が・・・

選手を集中させる声の出せる『源』には早く戻ってほしい

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