リーグ戦6節が終わって代表WEEK、序盤戦の前半終了で折り返し小休止みたいな感じ。ここまでは対戦カードにも恵まれて首位。上々のスタートダッシュでやや小満足。今季は選手層が厚くなったと言っても、ここまでほぼ固定メンバー。リーグ13節までにあるルヴァン1stラウンド2試合で選手を見極め、夏の補強に動いて欲しい。それに、荒木徳田チャヴリッチ松村下田佐藤テヒョン、フルでじっくり見たい。J2J3を甘く見る訳では無いが、結果と内容にこだわって目一杯戦う姿をぜひ見たい。川崎サポの知人の話では、鬼木監督はターンオーバーはしないらしいが。さて、どうなるか....。
補強の際、重視して欲しい点がある。それは、良いキッカーであること。名古が移籍したために、今季は実質樋口一人。名古樋口のキックを見慣れたら、荒木舩橋のボールには得点の期待が持てない。その樋口名古でも、正直に言えば不満。直接FKが決まらないから。ゴールまでの距離25〜30Mの範囲は、直接FKで得点できるようになって欲しい。そうすれば、ピッチ中央をドリブルで駆け上がる攻撃の有効性がグーンと高まる、と考えている。セットプレイの精度を上げて欲しい。トメテケルも必要だけど、オイテケルも技を磨いて欲しい。
ところで、三竿知念は大丈夫なのか?三竿は長引いているので、気になっている。