Ｐａｇｅ 592 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼岡田の快心劇 ＦＯＲＺＡ ＲＥＯ 10/7/1(木) 8:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 岡田の快心劇 ■名前 ： ＦＯＲＺＡ ＲＥＯ ■日付 ： 10/7/1(木) 8:57 -------------------------------------------------------------------------
| 岡田JAPANの快進撃と言えるW杯だったと思う。 決勝T進出した岡田には拍手。 パラグアイ戦はがっつり見ました。 長谷部光っていた。 さすがドイツでレギュラー張ってるだけあった。 本田も大貢献。 松井や大久保も良く走って守備に攻撃に頑張った。 皆よく頑張って良い試合を見せてくれたと思う。 鹿島ファンとしてもこれなら仕方ないなと思えた。 W杯直前まで惨敗を続けたことで、がちゃがちゃ変えた岡田。 世間や選手からだって「今までやってきたことしかできないのだから」や「守備的すぎる」との不満の声が上がっていた。 負け続けて油断させ、土壇場での変更が敵をも惑わせたか。 俊輔を排し、阿部をアンカーに。 これが当たり。 マルクス・中沢に安心感を与えて結果守備も安定。 「守備はしない」「守備的にやりたくない」と言っていた本田をFWに追いやった感もあった。 結果１トップの難しい役割をこなし得点も決め、本田は守備にだって大奔走した。 ９８年「選手が言うことを聞かないのは私ではなく日本の社会の責任」と吐き捨てすたすた帰った。 今のチームは岡田の言うことをきく。 言いそうな松井はグルノーブル最下位で選ばれている、マルクスは代表では忠誠的。 選手の夢舞台の枠に矢野や川口を入れ、負け続けても不満を言わないような選手を選んでいたように思う。 世間の無関心と選手からの無不満で政権を維持でき、クビは無いと負けを次につなぐことを考えられたのかもしれない。 デンマークにあの状況で３−１で勝った日本、突然強くなることがあるんだと思ったけど日本はやっぱり弱かった。 簡単なミスも多いし、パラグアイも決め手に欠いた。 日本人以外は凡戦という評価が妥当に思う。WYのオノやモトヤマ飛びぬけた存在はいなかった。 それでも勝てたチャンスかなりあった。 負けた悔しさは選手の方が徐々に感じてくると思う。 これからは個人の飛躍が代表の強化の時代。 本田・香川・ウッチーに期待。 レギュラー確保。 Jではしのぎあって高めあい結果をだしていく。 代表はやはりオールスターであるべき。 結果を出した選手が選ばれる場であるべき。 監督枠を２つくらい持ちながら、そのメンツを勝たせていける監督を希望。 また代表日程は地獄になる可能性がある。 省エネで勝てる戦術も必要だろうし、またアジアではそれで勝てるようであってほしい。 岡田の大ハードワーク要求は選手はW杯でしか体がもたずやれなかった、もしくはやる気が起きなかったって理由が原因としてあったのでは。 |