Ｐａｇｅ 718 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼サプライズが欲しい！ 赫々鹿々 10/8/8(日) 9:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： サプライズが欲しい！ ■名前 ： 赫々鹿々 ■日付 ： 10/8/8(日) 9:05 -------------------------------------------------------------------------
| 多くの方が認めているように、昨日は相手のパフォーマンスが上回っていました。 同点前後には、こちらの流れになった時間帯もあったのに、先に交代の手が打てず、逆に相手の交代選手に決められてしまった。 勝つ！というベンチの意思表示として、同点即攻撃選手交代（フェリペ→遠藤）が必要と思ったのですが・・・遠藤はベンチにいなかったのですね、どうしたのでしょうか？ 勝ち越された後の残り時間を考えれば、最近疲れの見える本山では難しいです。 まあ代行の奥野さんでは、勝負に出られないのを責めるわけにもいきませんけど・・・ ３連覇中には、毎年のように復帰選手の活躍、若手選手（ラッキーボーイ）の台頭など、チームに勢いを与え結束力を強める効果的なサプライズがありました。 今年はどうでしょう？シーズン当初こそ遠藤の活躍、イジョンス加入効果などがありましたが、W杯中断後は、イジョンス、内田が退団して確実に戦力ダウンです。 ベテランMFはそれなりに頑張っていると思います。野沢も比較的安定が持続し、大迫も確実に成長していますが、フェリペは優勝の駒としては明らかに力不足（一生懸命追いかける真面目さは評価するが、効果的であったことが少ない）でしょう。ジウトンは徐々にフィットしてきましたが、彼をカバーするための労力は大きすぎるし、岩政のここのところの状況を見れば、鹿島の要の守備にも大いに不安を感じてしまいます。 長丁場を乗り切り、その先にある優勝戦線のつばぜり合いに競り勝つためには、レギュラークラスに勢いを与えられる新しい力が絶対に必要です。 有望な若手といわれても、遠藤以外の実践力がどれほどのものか測れないことが残念ですが、何かサプライズのあることを願わずにはいられません！ もっとも３連覇中もいろいろなアクシデントがあったのも事実、しかし優勝すれば、それも良い思い出でした。厳しい戦いが続きますが、優勝を目指して、選手はもちろんサポーターも含めた全員で頑張っていくしかありませんね、前を向いて、頭をあげていきましょう！ |