Page 716 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼名古屋戦から 鹿の湯 12/6/19(火) 10:12 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 名古屋戦から ■名前 : 鹿の湯 ■日付 : 12/6/19(火) 10:12 -------------------------------------------------------------------------
前半は名古屋のミスも多く、鹿島の戦い方も悪くなかった。 ドゥトラの守備力も上がっているし、興梠、遠藤もそれなりだったと思う。 遠藤はあと少しで真の自信と経験を身につけるだろう。西も、まだまだだが、 増田とともに、将来は新井場、青木のようにチームに欠かせないユーティリティ・ プレイヤーになるだろう。そんなに時間はかからないかもしれない。 名古屋の守備が堅いとは思わない。むしろもう少し落ち着いて攻撃できていれば、 崩す事は難しくないと思った。それなのに、後半の変化は何が原因だったのだろう? 色々ここでも憶測されているが、本当のところは分からない。 むしろ鹿島の守備だ、拙いのは。柴崎のボランチは厳しいが、我慢するべきなのか。 危険察知能力も足りないし、ミスも多い。だんだんプレーが悪くなって来ている。 小笠原との組合わせは確かによくない。小笠原のプレーはそんなに悪くないけれど。 CBは集中力不足だし、手抜き。自分達の運動量(こまかいステップ等)を上げるべき。 後列から入ってくる敵をまったく捉えられていないのも相変わらずだった。 柴崎とか山村とか、彼らがミスしても他の選手も多めに見ている。 二人のパフォーマンスは決して正当にレギュラーポジションをとれるレベルではなく、 本当はもっと適した人材が鹿島にはいる。しかし、そこを我慢して育てている。 |