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 ▼クラブに期待する事  東京アントラーズ 20/3/8(日) 17:19

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 ■題名 : クラブに期待する事
 ■名前 : 東京アントラーズ
 ■日付 : 20/3/8(日) 17:19
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   Jリーグの再開は4月以降に、無観客試合は行わない、そういう流れの様です。
無観客試合では「試合開催の時における『現金収入(飲食やグッズ売上とチケット代)』が得られない」ため、体力の無いクラブはクラブ運営上に支障がきてしまう、という事なのだろう。(何も、無観客にしなくてもやり方はあると思うけど)
Jリーグはとかく「政治」と近い組織(個人的感想)。「ここ1、2週間がヤマから、今が正念場」と都合よく変わる政治の意向も十分に忖度した結果とも言える。
完全なる初動のミスを、後付けで「無かった事にしよう」として極端に走った政治に、国民は完全に振り回されてしまっている。

結果として、我が鹿島の母体企業であるメルカリは「テンバイヤーとともに」オイシイ思いを享受してしまった、のだから、このツケはどこかで支払わされる事になるかもしれない。
選手に罪はないのだが、親会社の素行の悪さを「選手が負わされる事」になるというリスク、小泉社長はそこまで思慮が回らなかったのだろうか。
LIXILやイエローハットといったスポンサーが離れるという事はないだろうが、
クラブの親会社の「素行の悪さ」は、スポンサー離れのきっかけとしては恰好の出来事だ。

試合が中断している事で、チームとして監督のサッカーの落とし込みを行うための時間的猶予が与えられたのだから、これを活かさなけらばならない。
さて、政府の失態の尻拭的に突如要請されてしまった小学校等の休校措置。共働きの親たちにとって負担の大きさが問題になっているし、子供たちにとっても大変だ。
クラブとして、ファンクラブに入っている子供たち向けに「しかおくん(どうせ暇を持て余しているのだろう)がプレゼントを持って訪問する」といった事を考えたらどうだろか。
かつて、ジャイアント馬場が、阪神淡路震災の被害にあったファンクラブの全家庭をプレゼントを持って慰問したという出来事があった。
クラブも、それぐらいの事をしてもいいのではないだろうか。

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