今季もご多分に漏れず判定に不満な試合が続いている。しかし、前節の試合はもう、ひどいというものではなく、真剣にJリーグ審判団の現状を改革すべく議論を直ぐに始めるべきだと、痛感した。これまで本当に心からヒドイと憤る主審がいた。家本、村上、山本、今村、飯田、谷本、etc..。ただ、前節に限って自分はもう我慢ならないのである。で、自分は原理主義者さんに賛成する。機能しないVARは廃止すべきだと。どうしても、日本人はその国民性が故、忖度・縮み志向・内向的無難指向・情緒的同情やらが判断に絡んでしまうから。で、現行のVARに代わり、自分はAIによる審判団の完全自動無人化を提唱したい。30年経っても全く進歩変化の無いJリーグの審判団こそ、諸悪の根源。その根本的原因に、全廃の一大英断を下したい！
前節の試合、柴崎優磨名古植田と鹿島の中心選手がピッチに揃っていながら前半をリードして終えれなかったことに、落胆失望している。キャプテン、チームリーダー、ゲームメイカー、攻撃の司令塔etc...、フットボールには刻々と変化する試合のモメンタムを読み把握しシチュエーションに応じてプレーを選択して遂行するブレインが必要だ。どんなサッカーをするのにも。ここは、柴崎に、その任を全うしてもらいたい。小笠原主将と共にでプレーをしてその多くを学んでいる筈だから。
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