セットプレーで2点。キーパーからのカウンターで1点。
それも個人の技術力によるものが大きい。
前半は完全に湘南に塞がれ、
優磨も下がり気味になり選手らだけの判断では改善できなかった。
後半は、チャブリッチが入り攻撃の仕方が変わった分、湘南がそれに対応できず鹿島の押し込む時間が生まれた。しかし流れの中からの得点は皆無。セットプレーからの得点となった。
勝ちはしたものの、所詮、相手は下位チームで守備への持久力がなく、選手個々の実力差で勝てたようなもの。
5月の中旬からは上位チームとの連戦となるため、そこでチームの本当の実力が試される。