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【806】たまには 南鹿 25/10/5(日) 21:12
【807】Re:たまには KA47ers 25/10/5(日) 22:43
【811】Re:たまには 鹿歯科 25/10/7(火) 16:56

【806】たまには  南鹿  - 25/10/5(日) 21:12 -

サポーターであるはずの自分が勝手に期待しすぎてその重圧が ピッチに伝染したのかも。×マークでは、徳田選手も、優磨選手も、 そういう自分由来でない重圧に陥ることがある。 それはストライカーの証拠だ。 あれは、もしサポーターがいなければ、決まっている。 サポーターには、ピッチに降りて1ミリもボールに触れることはできない くせにいろいろ言う勝手さだけはある。許せ。 だから、選手は、言わせておいてのびのびプレーすればいいのだ。 馬のアレテ―は走ること、選手のアレテ―はのびのび足でボールを操ること。 「アレテ―」はギリシャ哲学を検索して。 例えば中断期間に、オーバーラップのトレーニングをしてほしい。 鹿島の練習には、訓練がない。皆うまいと思っているから。しかし。・・。 例えば、三竿がチャブリッチに当て、「落とし」をシュートに行くと見せか けて→三竿がトラップした瞬間、濃野がスペースに走り出している。(だから オフサイドはない)→三竿は、スペースの濃野にパス。→濃野シュート。 昔フロンターレでは、こういう「訓練」風景を、風間監督の下で見ることができた。 小林祐と中村憲剛の阿吽はこうして実は生成されていたのだ。 それは、いわゆる鹿島型の試合形式の練習ではなく、中学、高校の「訓練」のよ うだった。反復トレーニングしていた。 そして、試合では、それが開花していた。思わずそうなる。そういうものだろう。 そういう「崩し型」の反復訓練を、この中断期間中にやってみてはどうか。 神戸も京都も「あっ。」と驚くだろう。腰でも抜かすがいい。 囲い込んで垣根の外でボールを回しあうより意外性があっていいと思うが。
引用なし

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【807】Re:たまには  KA47ers  - 25/10/5(日) 22:43 -

▼南鹿さん:
>
>
>昔フロンターレでは、こういう「訓練」風景を、風間監督の下で見ることができた。
>小林祐と中村憲剛の阿吽はこうして実は生成されていたのだ。
>それは、いわゆる鹿島型の試合形式の練習ではなく、中学、高校の「訓練」のよ
>うだった。反復トレーニングしていた。
>そして、試合では、それが開花していた。思わずそうなる。そういうものだろう。
>そういう「崩し型」の反復訓練を、この中断期間中にやってみてはどうか。
>神戸も京都も「あっ。」と驚くだろう。腰でも抜かすがいい。
>
>囲い込んで垣根の外でボールを回しあうより意外性があっていいと思うが。

大賛成。全くの同意見。昔、2016年2017年頃、ここで信鹿さんや励鹿さん鹿春さん
らとよくこの話をしました。鹿島が強くためにやるべき練習について、よく
この様に話し合ったものです。
自分は今でも同じ考えです。ただ単に、お互いがプレーを確認するだけではなく、
各々全てのプレーを皆で反復ドリルすることにより、体に覚えさせ、自然に反応する
くらいにまで体にたたき込む。阿吽の呼吸で誰とでも出来る様になるまでやる。
各自一人一人が、もうこれ以上やる事出来る事は無いと言い切れるまで、とことん
精度確度完成度を追求し技として磨きを掛ける。武器として仕上げる。
相手を上回る戦力を構築するために、ここ一番の勝負時に自信を持って勝ち切る
ためにやるべき練習だと、今でも確信しています。

引用なし

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【811】Re:たまには  鹿歯科  - 25/10/7(火) 16:56 -

練習の工夫はたしかにやってほしいことですね。

どのチームでもそうだと思うけど、試合前とかでも、「試合でそんなシチュエーションあんのかな?」という練習をしてたりするよね。

テニスでも「ポイント練習」というのがある。技術うんぬんではなく、どうやって点を取るか、をシミュレーションする練習。

この2週間、神戸、京都を徹底的にスカウティングして、Bチームを相手に見立てて試合的な練習をしてほしいな。。。


▼南鹿さん:
>サポーターであるはずの自分が勝手に期待しすぎてその重圧が
>ピッチに伝染したのかも。×マークでは、徳田選手も、優磨選手も、
>そういう自分由来でない重圧に陥ることがある。
>それはストライカーの証拠だ。
>あれは、もしサポーターがいなければ、決まっている。
>サポーターには、ピッチに降りて1ミリもボールに触れることはできない
>くせにいろいろ言う勝手さだけはある。許せ。
>だから、選手は、言わせておいてのびのびプレーすればいいのだ。
>馬のアレテ―は走ること、選手のアレテ―はのびのび足でボールを操ること。
>「アレテ―」はギリシャ哲学を検索して。
>
>例えば中断期間に、オーバーラップのトレーニングをしてほしい。
>鹿島の練習には、訓練がない。皆うまいと思っているから。しかし。・・。
>例えば、三竿がチャブリッチに当て、「落とし」をシュートに行くと見せか
>けて→三竿がトラップした瞬間、濃野がスペースに走り出している。(だから
>オフサイドはない)→三竿は、スペースの濃野にパス。→濃野シュート。
>
>昔フロンターレでは、こういう「訓練」風景を、風間監督の下で見ることができた。
>小林祐と中村憲剛の阿吽はこうして実は生成されていたのだ。
>それは、いわゆる鹿島型の試合形式の練習ではなく、中学、高校の「訓練」のよ
>うだった。反復トレーニングしていた。
>そして、試合では、それが開花していた。思わずそうなる。そういうものだろう。
>そういう「崩し型」の反復訓練を、この中断期間中にやってみてはどうか。
>神戸も京都も「あっ。」と驚くだろう。腰でも抜かすがいい。
>
>囲い込んで垣根の外でボールを回しあうより意外性があっていいと思うが。

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