この戦い方では連戦は無理だと思っていた。しかも、怪我人が増えている状況では...と心配していた。が、終わってみれば、G.W.5連戦含め6連勝。うれしくてたまらず、勝利の余韻に浸りたくて、一番最後までスタジアムにいた。
この連戦連勝中、鹿島の代名詞の一つである「堅守」が復活したと強く確信した。しかも、アクティブさとアグレッシブさを加味して。だから、今年のチームに脆弱さ卑弱さを感じない。今年の鹿島は、本当に一味違う変わったと思う。
さて、明日の清水戦、色々と注目点があるが。一番は、テクニカルスタッフの栗山さん。確か、18年間清水で分析担当していた筈。当然、清水の事は何から何まで知り尽くしていよう。栗山さんの豊富で的確な情報提供とゲームプランで、終始主導権を握って順当な完勝を期待している。リーグタイトルへ弾みがつくゲームを期待している。