練習の工夫はたしかにやってほしいことですね。
どのチームでもそうだと思うけど、試合前とかでも、「試合でそんなシチュエーションあんのかな?」という練習をしてたりするよね。
テニスでも「ポイント練習」というのがある。技術うんぬんではなく、どうやって点を取るか、をシミュレーションする練習。
この2週間、神戸、京都を徹底的にスカウティングして、Bチームを相手に見立てて試合的な練習をしてほしいな。。。
▼南鹿さん:
>サポーターであるはずの自分が勝手に期待しすぎてその重圧が
>ピッチに伝染したのかも。×マークでは、徳田選手も、優磨選手も、
>そういう自分由来でない重圧に陥ることがある。
>それはストライカーの証拠だ。
>あれは、もしサポーターがいなければ、決まっている。
>サポーターには、ピッチに降りて1ミリもボールに触れることはできない
>くせにいろいろ言う勝手さだけはある。許せ。
>だから、選手は、言わせておいてのびのびプレーすればいいのだ。
>馬のアレテ―は走ること、選手のアレテ―はのびのび足でボールを操ること。
>「アレテ―」はギリシャ哲学を検索して。
>
>例えば中断期間に、オーバーラップのトレーニングをしてほしい。
>鹿島の練習には、訓練がない。皆うまいと思っているから。しかし。・・。
>例えば、三竿がチャブリッチに当て、「落とし」をシュートに行くと見せか
>けて→三竿がトラップした瞬間、濃野がスペースに走り出している。(だから
>オフサイドはない)→三竿は、スペースの濃野にパス。→濃野シュート。
>
>昔フロンターレでは、こういう「訓練」風景を、風間監督の下で見ることができた。
>小林祐と中村憲剛の阿吽はこうして実は生成されていたのだ。
>それは、いわゆる鹿島型の試合形式の練習ではなく、中学、高校の「訓練」のよ
>うだった。反復トレーニングしていた。
>そして、試合では、それが開花していた。思わずそうなる。そういうものだろう。
>そういう「崩し型」の反復訓練を、この中断期間中にやってみてはどうか。
>神戸も京都も「あっ。」と驚くだろう。腰でも抜かすがいい。
>
>囲い込んで垣根の外でボールを回しあうより意外性があっていいと思うが。