前線にレオチャヴリッチエウベル優磨を並べる鬼木監督の考え方は、至って
シンプル。現状、これしか無い!ってな感じがする。自分は、後半にも攻撃の
余力を割くために分けると考えていたが。湘南戦の布陣が今の鹿島のベスト
イレヴンとして波長が合ってくれば、連勝していくかも...そんな期待を
している。
鹿島はリーグ戦に集中できるので、日程には余裕がある。それに、朝夕は少しは
涼しくなってきた。今月の3連戦を上手く乗り切れば、後は十分にインターバルが
空く。これからが正念場。一戦必勝、それこそ毎試合が決勝戦のつもりで戦って
欲しい。人事を尽くせば、結果は自ずとツイテ来る。そう信じる。