▼自己レス:
試合は相手のいることだし天候等にも左右されるので、意図する様にはコントロールできないもの。自分としては、時間内に終わって欲しかった。この有様では、勝った勝ち進んだことよりも、その後の影響が心配になる結果だ。これで猛暑酷暑の中、月末に中3日でリーグ戦を戦わねばならなくなった。結果が心配だ。差し詰め、明日はどうなることやら。
連続逆転負けを喫した頃から、今の鹿島には代名詞の堅守が無くなっていると思う様になった。そして、それは、立ち返ることができる“鹿島の原点”も、同時に消えてしまったと思う様になった。確かに、2失点のゴールは敵ながら天晴れの見事なゴールだった。しかし、以前の“堅守の鹿島”なら決して決めさせなかったゴールだったとも思う。
これからは、自分の視点の先とは全く異なる光景に出くわすかもしれないので、その心の準備を始めようと思う。