Copyright (C) 1992 KASHIMA ANTLERS FOOTBALL CLUB CO.,LTD.

  Antlers Cafe      +Stadium BBSへ  +Cafe 2020版
 ○この掲示板は、鹿島サポーターとすべてのサッカーファンのための掲示板です。情報交換、親睦にお使いください。
 ○利用される皆さんのために、良識ある発言をお願いします。投稿者名、題名、内容は必須です。
 ○この掲示板はCookieとスタイルシートを利用しています。
 ○掲示板の詳しい利用方法・HELP。(必ずお読みください)


225 / 293     ←次へ | 前へ→

【2523】華麗さは要らない  南鹿  - 19/12/28(土) 17:55 -

神戸戦は、何がなんでも勝ってほしい。コンディションを整え、120分国立を走る覚悟 をもって大岩監督とともに戦ってほしい。大岩剛さんはいい監督だ。 常にフェアな起用をし、言い訳をせず最善を求めて次の試合にすべての選手を働かせた。 リーグ終盤の戦いではパスワークの充実がゲームに見られた。 ゴールは、結果だ。誰もが納得する美しいパスを見せれば生まれるというのではない。 教えてゴールが生まれるものか。 ゴールは、偶然の産物だ。 1-0,0-1という深い試合では、守る方も攻める方もミスをしない。囲い込んでギャップを探して入れるが、相手も用意はできている。 だが、天才はある。あるとき、あるシチュエーションで相手に災害を引き起こす。 1本のパスで混乱に陥れ、そのパスの質で観衆を唸らせる。ゲームのツボで受け手のテクニックを試す事態を演出し任せる。守備は無残に決壊しゴールネットが揺れている。 ビスマルク、ダニーロ、小笠原あるいは柴崎などは、正常神経を裏切る「間」と「球質」の悪魔パスを持っていた。あれがサッカーだ。 名古屋戦や神戸戦、長崎戦などに欠けていたのは、このような「間」の芸術家が欠けていたためだ。いればリーグ優勝していただろう。 だから、「人材確保」の問題なのだ。 FWにドウグラス級の者を一人、二列目にブラジルサッカーの10番を一人、サイドバックにピッチの風景が見える者2人を補強し、今までの4-4-2でいい。それが面白い。何といわれても変わらぬ鹿島スタイル。僕は、来期も鹿島流で行ってほしい。 1日の神戸戦は、セットプレーとコンディションとモチベーションで戦ってほしい。 選手はミスをしないプレーでなく、点を取るために何度もミスしてほしい。でも守備のときにはミスしないでネ。全国民が注目している。 サッカーは、120分の体力が必要。頭脳・着想の芸術も。 国立を泥臭く勝つ鹿島を見せろ。
引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

【2523】華麗さは要らない 南鹿 19/12/28(土) 17:55
【2527】Re:華麗さは要らない ぼけなす 19/12/29(日) 0:28
【2528】Re:華麗さは要らない 原理主義信者 19/12/29(日) 4:39

225 / 293     ←次へ | 前へ→

 174,664
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v1.03b5