過去にもメディカルチェックで契約に至らなかったケースはあった。確か、ジネイが
そうだった筈。けど、過去の負傷履歴程度を簡単に診る程度だと思っていた。契約に際し
型通り一通り一辺の簡単に医師が問診診察する程度だと思っていた。
が、今回の一件で考え改めた。キチっと、自分達が年一回やるような健康診断人間ドッグ
みたいにやるんだなぁと。そりゃそうだと思った。選手の移籍にはそれなりの大金が動く
訳だから、双方真面目にやるわなぁと思った。少しばかり、新鮮さを覚えた。
こうなると、その合否判定の判断基準が気になってきた。鹿島独自なのか、Jリーグの
統一基準なのか、国際的に一般的な基準なのか....。
昌子広瀬が移籍して、今シーズンは津久井溝口にとっては大きなチャンスの年になると
思ったのだが。さて、当の本人達はどうなんだろう?なにかしら、心に期するモノが
あるかな?自分的には、今季の戦力外に見込んでいる二人だが、主力になれなくても
それなりに、ピンチヒッター的にでも巡ってきた出番で存在感を残す活躍をして欲しいと
期待している。
けど、第一候補はやはり、須貝かな?